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債務額 総額110万円(複数の売掛金の合計)
自動車修理工場(株式会社)
相手方〜中古車販売会社(有限会社)依頼者が、電話・手紙で何度も支払を催促したが「いつか払う。」など言って、いっこうに支払ってもらえない事から弁護士に相談。
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知人にケガを負わされた
知人と些細なことから口論になった。こちらは暴力を振るわなかったが、知人から殴られ全治3週間のケガを負った。
初めは知人に謝罪してもらったら、特に慰謝料などは請求しないつもりでいたが、知人は一向に謝らない。それどころか、こちらが挑発したなどと主張したため、弁護士に相談した。
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知人に数回に渡って貸した合計130万円を回収したい
知人に合計約130万円を、複数回貸していた。
返済を求めていたが、返還に応じてもらえなかった事から弁護士に相談。貸した金額と日付の書いたメモと、振り込んだ用紙が数枚あった。
貸した事実の立証が可能な事と、差し押さえ可能な口座を把握していた事から、すぐに提訴を行なった。 -
消費者金融から借入をしているが返済できない(過払金)
消費者金融2社から総額150万円を借入れ、毎月の返済額は5万円。取引を始めたのは約12年前。
ボーナスがカットされたため、返済が困難となった。そのため、弁護士に相談して借金を整理することにした。
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交通事故により重傷。保険会社の提示額に納得がいかない。
車を運転して交差点に差し掛かったところ、加害者が運転する車が信号無視により衝突。事故によって全治3か月の診断を受け,1か月入院,その後2か月の通院により完治。
加害者側の保険会社から,慰謝料約50万円,休業損害として40万円の提示があったが,その提示は被害者の過失を前提としたものであった。保険会社の対応に不満をもった被害者が弁護士に相談。
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離婚に伴う慰謝料200万円・養育費の未払い請求
夫婦(30代)、子ども一人。
公正証書の作成はなかったが、慰謝料200万円(分割払い)・養育費毎月5万円の書面での合意はあった。
(書面には同意内容と当事者の連名の署名と押印あり)
離婚後、慰謝料の支払がなく、養育費の支払も決められた日までに振り込まれない事が度々あった。そこで弁護士に相談。 -
兄弟間で父の遺産を巡って争いになった
父が死亡。相続人は妻と長男、長女、次男の合計4名。遺産は自宅不動産(評価額400万円)、預金1,000万円。
相続人の一人である長男が「自分が家を守っていく立場であるので、遺産は全て自分が相続すべき」と主張。これに次男が反発したため、次男は弁護士に相談。