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知人にケガを負わされた
知人と些細なことから口論になった。こちらは暴力を振るわなかったが、知人から殴られ全治3週間のケガを負った。
初めは知人に謝罪してもらったら、特に慰謝料などは請求しないつもりでいたが、知人は一向に謝らない。それどころか、こちらが挑発したなどと主張したため、弁護士に相談した。
内容証明にて、相手方に治療費,慰謝料として合計40万円を請求。合わせて、謝罪を要求した。すると、知人は一括では20万円しか支払えないと言ってきたため、一時金として20万円、残金は4回の分割で支払う内容で和解が成立した。その後、無事入金がなされ事件は解決。